このレビューはネタバレを含みます
なんと、アーミルカーンが出てくるまでに、
1時間以上かかります!
そしてインド映画には珍しく、殆ど踊りません。
前半はとても悲しい話です。
世の中に対するrageで溢れてきます。
しかしながら、後半にどんどん希望が出てきます!
素晴らしいです。
何故出来ない=悪と決めつけてしまうのか。
生きづらい、世知辛い世の中になってきました。
人間は、優しさと元気と、許しあえる心があれば十分だと思います。
生きづらいと感じているみんなに
見ていただきたいです。
どうもありがとうございました。