ぬるはち

スコーピオン・キング2のぬるはちのレビュー・感想・評価

スコーピオン・キング2(2008年製作の映画)
2.5
スピンオフ2作目、完全なるB級作品で不思議なぐらい見どころは無い作品、ストーリーも浅浅、CGが安っぽい、女死神がセクシーな衣装にチェンジして急に戦い出して草、伝説の剣が遊戯会の大道具レベルにショボすぎて草、サルゴンのスキンヘッドの頭にサソリの刺青でバーコードハゲにしか見えなくて草、中国資本が入ってるのか何故か中国人が活躍

マサイアスの青年期の話、勇敢な戦士の父親を将軍サルゴンに殺されたマサイアスは精鋭軍隊の訓練を受けて青年に、その頃サルゴンが魔力を手に入れて王になっていた、ある時サルゴンに呼び出され弟を殺して忠誠を誓えと迫られ、反逆して殺そうとするが魔力で退けられる、王国から脱出し黄泉の国にある伝説の剣を探しにギリシャの詩人と女戦士と一緒に旅に出る、途中
ミノタウルスの怪物に出会うが倒し中国人兵士などが合流、黄泉の国で女死神に会い剣を奪い脱出、剣を携えサルゴンの元へ行き決戦、詩人が裏切り剣をサルゴンに渡すと見せかけて偽物を渡し、本物をマサイアスに、サルゴンは透明なサソリに変身するがマサイアスが勝って終わり
ぬるはち

ぬるはち