このレビューはネタバレを含みます
面白いかもしれないけど、ドキドキする映画はあまり得意じゃない…。冤罪だと思って、フレッチャーの行動をすごく嫌なやつだと思ったけど、密告したのは事実だったのか…。
演奏シーンの描写、アンドリューの鬼…
この映画では二つの相克が描かれている。一つは、唯一無二の高みを目指す者と平凡な幸せ求める者の間の大きく深い隔たりだ。前者はアンドリューで、後者は彼の恋人になりかけたニコルやアンドリューの家族だ。アン…
>>続きを読むめちゃくちゃ面白かった。
激昂具合と、真似したくなる単語。
日本語で怒って「動け!」って言ってもつまらないけど、「ムーーブ!!!」ってめちゃくちゃ面白い。腹抱えて笑った。そんなに叫ぶ?パワハラ超えて…
音楽を真っ当に映画作品に落とし込む
というだけですごい作品だなと思う。
息を呑む演奏、緊張と心弾む瞬間を描く映画。
コンプラ的に今では認められない指導だが、
ただの理不尽指導ではなく、
芯を持った…
冒頭のドラムの演奏をロングショットで捉えたシーンから、ぐいっと引き込まれる。それ以降、。音楽未経験の私だが、緩急ついたストーリーで終始目が話せない。
だだ、主人公も先生も性格終わってる。そこがいまい…
最後、あの2人に何が見えたのだろうか...
ひたすらに「才能」と「狂気」のターン制バトル...もしかしたら「狂気」と「狂気」だったかもしれません、常識に囚われていては見えない景色まで連れて行っても…
面白かった!!
まーじで、最後のフェスの演奏の直前は、フレッチャー死ねよ!!と思ったけど笑
ニーマンもなかなかにクソな性格していたからまあどっちもどっちか。
あそこでパパか抱きしめてくれてホッとした…
最初はもうほんとに気まずいし先生恐ろしいし見るの辞めたくなったけど途中から主人公もだいぶおかしくなってきてドラムにのめり込んでいく様は異様ではあるがかっこよかった。
正しいテンポがわからずずっと間…
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