このレビューはネタバレを含みます
強豪校の練習の雰囲気を思い出した
フレッチャーの「次のチャーリーパーカーは挫折しない」って言葉に痺れた
ニーマンは確かに何度も心を折られたけど挫けなかったし、前の教え子が亡くなった交通事故に遭っても演奏しに来た
退学後にフレッチャーと再会するところも含めて才能だと思った
絶対に天才を育てたい、そのためなら本当に何でもするというフレッチャーと全部を捨ててドラムで伝説のプレーヤーになるというニーマンがぶつかって生まれた圧倒的な情熱がセリフのないラストシーンで伝わる、アツい
狂気を表現するってこういうことか