このレビューはネタバレを含みます
ドラムの主演奏者を目指す主人公。
厳しい識者に選ばれて仲間に入るも、すぐに主演奏者になれるわけではない。
主演奏者が楽譜をなくし、主演奏者の座を得る
そんなことが!そして、疑われるのも仕方ない。
しかし、また別の奏者がくる
辛いー。
手が血だらけになるほど練習。
そして得た主演奏者。
それなのに、まさかのバス事故。レンタカー借りても、さらに事故。血だらけでなんとか舞台に這い上がる執念すごい。
しかし、だめだった。指揮者に殴りかかり、退学処分にー。なんてこと。
そこまで?
そして、自殺した同期の弁護士から、指揮者に対する密告。
そして、ふとしたバーで、指揮者に会う。密告によって退学になったと。そして、呼ばれて舞台へ。
それにのる。しかし、密告者はおまえだなと。なんと楽譜違った!!弾けない。ショック。だまされた。大ショック。
しかし、ふんばる。自ら戻ってドラム叩く。それに呼応したメンバー。よかった。素晴らしいセッションになる。
踏ん張って舞台に立ち、戻った底力すごい。