セッションのsのネタバレレビュー・内容・結末

次世代のジャズスターを育てる話
事故シーンあるので注意。最後のライブ、アンドリューも先生も楽しそうで最高に良かった。 先生の悪口？のワードチョイスが面白い。先生の教育方針がえぐい。さすがにやりすぎやろと思ったけど、ジャズフェスのあとでアンドリューと話してたことは納得出来た。ビビるくらい完成度高いのってクソ厳しい練習とか想像出来んくらいしんどい練習があってこそなんやな思ったし、甘い世の中だと全体的に作品も甘く粗悪なものになってしまうんだと思った。自分には評価する知性、感性がないから分からないけど洗練されてるものはやっぱり綺麗。『good job』が英語で最も危険な言葉って、甘い世の中になったからこそだなと思った。全てを肯定するのって誰も傷つかないけど誰も成長しない。