三幕書架

セッションの三幕書架のレビュー・感想・評価

セッション(2014年製作の映画)
4.7
「人と人のぶつかり合い=セッション」が全編通して表現されています。
狂気と狂気の対立や融合で生まれる結果又は音楽を両面ともわかりやすく描写されていて、僕は好きです。
自身が経験した人生の消化(昇華)具合によってかなり感想が変わりそうですが、緊張感のあるパワハラ描写がうま過ぎてフラバする人もいそう。
安易におすすめできませんw
三幕書架

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