最初はもうほんとに気まずいし先生恐ろしいし見るの辞めたくなったけど途中から主人公もだいぶおかしくなってきてドラムにのめり込んでいく様は異様ではあるがかっこよかった。
正しいテンポがわからずずっと間違えて先生が1、2、3、4の4のタイミングでビンタを繰り返すのが恐ろしすぎて印象的。
2人には全く共感ができないが技術を鋭く磨いていくってこういう方法もあるのだと知ることができた。(だからと言って自分には全く理解はできないが)
狂人と狂人だからこそ最後のあの演奏ができたんだと思う。
演奏のシーンはどこも素敵でジャズってやっぱめっっっちゃかっこいいよなあと改めて感じた。