喜連川風連

セッションの喜連川風連のレビュー・感想・評価

セッション(2014年製作の映画)
4.6
狂気の教師フレッチャーの魂が乗り移ったかのような怒涛のカメラワーク。
魂が乗ってる映画。
バンドの歌い出しの部分でクッと指元にピントが合うところで鳥肌。

テンポを指摘される主人公。

人と合わせて生きられない
人のテンポで生きられない=友達がいない
ことへの暗示?

最後の最後には自分自身のテンポにバンドを変えてしまった。

1ドラムスがバンドを乗っ取る。
喜連川風連

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