終始わざとらしい内容で、想像通りの展開と、期待のラストシーンは演奏の凄さの割りに中身空っぽ。
音楽ってそうゆう事なのかなぁ〜
内容が内容なだけ、ブツブツ切られる演奏にイラっとしながら最後まで観て、感動できなかった。
人もドラムも
「セッション」では無かったような気がする。
セッションてそうゆう事じゃないと思う。
原題のまま「WHIPLASH」だったら先入観無しで観れた。
ステージの私物化には特に納得いかなかった。
そこはもっと特別な人間だけが上がれる、
神聖な場所であってほしい。
バードマンのBGMが良かっただけに、
こんなんジャズでも音楽でもなんでもない。
おもしろかったけど。
シモンズの演技すごい。
ニコルかわいい。
初 TOHOシネマズ新宿にて