斉藤隼也

セッションの斉藤隼也のレビュー・感想・評価

セッション(2014年製作の映画)
4.8
自由とは神を殺すこと

就活でムシャクシャした帰りに鑑賞
最高にスカッとした

モテナイ
才能ナイ
運 ナイ
嫌な奴
主人公にあるのは真面目さぐらい

鬼教官のハゲがものすごくムカつく。中学の担任を思い出してスクリーンに飲み物のカップ投げそうになった

そのハゲが主人公の反抗心に火を付けていよいよ対決!

ジャズの話を見に行ったら完全にスポ根物だった

鬼教官とダメ生徒の対比と一瞬の和解からの最終対決が見事で楽しかったな。
斉藤隼也

斉藤隼也