これは絶対に映画館で見るべき作品!
何かを達成させるためには犠牲も必要とする。
J K シモンズ演ずるフレッチャーの指導は理解できる。
甘ったれた現代社会はアメリカも同様で今の我々に必要なのはパッションだ。
それを見せつけられる。
どんなに罵られ恥をかかされても歯を食いしばって前に進む。
挫折するやつはそれまでなのだ。
特に最後の演奏は圧巻!!
エンディングロールになっても誰も席を動かない。
TOHOシネマズ新宿 スクリーン9 TCX
映画が始まった辺りの音が硬くて特に序盤の演奏シーンは音がボコボコで聞き苦しかったが、ラストでマシになったが、まだまだ鳴らし込みが必要に思える音。
ボリュームをもう少し上げて欲しい。
スピーカーはヴィヴ オーディオのためホーン型ではなくリボンドライバーを採用されている。
JBLのようなセリフの張り出しがヴィヴオーディオでは弱い。
スクリーンはTCXだけあってデカい。
丸の内ピカデリーのスクリーン1くらいのデカさ。