「無能はロックをやれ」で馬鹿みたいに頷いてしまった(ロックが好きじゃないとかロックはクソとかそういうdisではないけど、根本的にジャズの世界というかあちらの音楽とこちらの音楽は違いすぎる)。
フレッチャーのオンオフ、マジで好きだな。人それぞれ愛し方は違うけど音楽を愛してるのは伝わるしやっぱり真剣だよ。主人公の諦めない意志とか、すごい人にスカウトされて頑張りたい気持ちと"クソッタレ"っていう気持ちと。でもめちゃくちゃわかるし「悔しい」っていうのはマジで大事だ。悔しいと思え。
2時間もない映画なのに5時間鑑賞してた気分になった、中身が濃すぎる。最高、スルメ映画(レビューかいてるうちにじわじわ上がってきた)。