面白かった〜。
J・Kシモンズ演じるフレッチャーやばいね。もう笑うよ。
マジなんだか計算なんだか何層にも掛けられた仕掛けが次のチャーリー・パーカー、バードを生み出すことになる。
この題名はマイルズ・テラー演じるニーマンとJ・Kシモンズ演じるフレッチャーのVSのこと。
まさに火花ほとばしるセッション!!
音楽と人間との殴り合い!!
地獄の先の地獄の地獄を観た者同士の限界の限界の限界を超えたセッション。
演奏シーンの撮り方は凄く上手かった。
こういう作品ってどうしても技術面でちゃちくなりがちなんだけどちゃんと迫力を感じられ引き込まれるように仕上がってた。
ラストは思わず実際のライブみたいに立ち上がって拍手しそうになった。
まさに劇場で観るべき作品。
しかしJ・Kシモンズ。
もはや顔芸だ(笑)最高だったぞ。
もっと!もっと!!もっとー!!!って叫ぶシーンはごっつええ感じのコントみたいだった(笑)