このレビューはネタバレを含みます
この教官、やっぱり、フルメタルジャケットのあの人でしょ 笑
罵倒するときのワードセンス、追い詰め方、すんげー似てる。
ラストの、音楽や音で思考回路が爆発しそうになる感覚は、劇場でしか味わえない。
…
1.ストーリー、構成:0.9
2.音楽、音響:1.0
3.演技、キャラクター、演出:1.0
4.映像、臨場感、迫力:1.0
5.まとめ、雰囲気:0.9
Total:4.8
監督デビュー作とは思…
今まで観た映画の中で確実に“Fack”発言が多い作品。J・K・シモンズの腕筋肉すごいな…と横目で見つつも頭おかしいコーチなのは間違いない。鬼+悪魔+リス(顔)の擬人化ですあれは。(たぶん褒めている)…
>>続きを読む高いスコアとレビューの盛り上がりで、観賞に行きました。
主人公ニーマンが、フレッチャー師に 持ち上げて…落とされる 繰り返し。パワハラと思うか?愛の鞭と思うか?
観る者の経験値で、随分違うかもしれ…
このレビューはネタバレを含みます
まず言い切ります。
この映画には音楽ならではの感動は無いと。
ですので音楽映画と観るか否かでリアリティラインの置き場所が変わってくるのではないかと思います。
この映画における音楽観は非常に禁欲的で…
@新宿TOHO
狂気に取り憑かれた2人の男の壮絶な闘争劇。狂気を以って狂気を制す。
JKシモンズ扮する伝説の教師が独善的モラハラ糞野郎で、油断したところを容赦なく踏みにじってくるのがたまらない。
…
とにかくラストのドラムは圧巻
いわゆる、覚醒 の域の演奏
音楽のスポ根映画ですが、主人公のあの甘さであの演奏が出来たのは、潜在能力を開花させた師匠のお陰なのでしょう
芸術家には才能と地道な努力…
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