このレビューはネタバレを含みます
偉業というかなんというか、物凄い努力がなければたどり着けない領域があるんだなーという率直な感想が第一。いや、努力という言葉も似合わぬ何あれ。
でも彼らの音楽が完璧なわけでもないし、結局はあの二人の自…
まさに「J.K.シモンズ、ここにあり!」。個人的には良いテンポの作品だった。しかし意外にも疲れている自分が…これは個人的には劇場鑑賞をオススメしたいです。こんなにも「性根」が腐った登場人物が出ていて…
>>続きを読むもう凄過ぎて身動きとれないし息できなかったです。ホントヤバいよこれ!音楽映画やけど完全に殴り合いやし緊張感あり過ぎて笑えてきましたwスクリーンで観るJ・Kシモンズの威圧感は予想以上です。間違いなく映…
>>続きを読む理不尽に怒る上司を持った社会人あるある映画として秀逸。凄いミニマルな話しを途轍もないスリリングで圧倒しきった。そして困ったことに人が怒られてるのを見るのって楽しいんだ。
ライバル的な存在が怒られてる…
おったまげた。音楽学校でジャズバンドのドラムをつとめる主人公とそのバンドの鬼コーチの物語なんだけど、テーマが音楽でありながら本質は音楽映画ではなくて血と汗と涙が飛び散る"男の戦い"の映画だった。
…
名門音大の最高峰のジャズバンドに加入したドラマーのニーマンと鬼軍曹指揮者フレッチャー。
セッションだなんて生ぬるい。師匠と弟子の闘い。
ストイック通り越して狂ってる。
血と汗の飛び散るドラム叩きは…
狂気が狂気を産んでいた。
多くを語らずとも劇中の演奏で全てが伝わる。
音楽の無限の可能性を感じる作品。
ただフレッチャーにもニーマンにも好感は抱けない。
二人とも我が強過ぎるし、ニーマンはフレッチ…
何度観てもラストに向けた高揚感。
もっともっともっと!
でもやっぱりセッションを一番楽しめるのは映画館くらいの大画面と大音量だなぁと。
特典にあった、資金集めのため最初に作ったという18分の短…
シビれた!
私はJAZZのなんたるか、がわからないので、背景やら云々は脇に置かせてもらいます。(なにやらくすぶってますが)
1人の若者が憧れ、失望し、努力し、認められ、自惚れ、失敗し、自問し、く…
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