タイトルが素晴らしい!
お互い道具。指揮者も道具。奏者も道具。お互いの表現の為の要素にすぎない。まさにセッション、お互いを高めるとか綺麗事ではないのだ。
ジャズ映画と言えばルパンかセッションだ!
…
賛否両論が極度にありそうな映画だろうなぁと。監督が「最高の音楽を極めるために払われる犠牲、肉体的な苦痛を描きたかった」とのことなので、それは伝わったけど、その果てに昇天していくものコレなんだろうなと…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最後のセッションら清々しい美しいシーン。
でも物語的には苦手なシーンが多くあった印象。あれがプロフェッショナルな世界であることは理解しているが、あんなにf○ckが聞こえる映画あるのかしら、、、。少し…
この映画はフレッチャーの常軌を逸したスパルタ指導を肯定するものではなくて天才同士の執念のぶつかり合いを描いてると思うし、演技も音楽もすごいけど、だからこそオチに全くカタルシスを感じなかった。下手なホ…
>>続きを読む© 2013 WHIPLASH, LLC All Rights Reserved