オーウェン

ランダム 存在の確率のオーウェンのレビュー・感想・評価

ランダム 存在の確率(2013年製作の映画)
2.7
登場するのは男女8人のみ。
家の中でほとんど展開するが、そこには別の自分たちが存在していた。

ミラー彗星という現象を通じ現れるのはシュレーディンガーの猫の理論。
要はパラレルワールドの中で8人は疑心暗鬼になるということ。

ただしそれほどのめり込むことはなかった。
この展開ならもっと8人のキャラの描き込みが欲しいし、もっとサスペンスを生むことも可能なはず。

ラストの考察はいいだけに勿体ない。
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