UNIT7 ユニット7 麻薬取締第七班に投稿された感想・評価 - 3ページ目

舞台は92年の万博を控えたスペインのセビリア。
警察はクリーンなイメージ作りのため急ピッチで街からドラッグや売人を一掃しようとする。
操作方法は暴力、恐喝、違法操作バリバリで何なら刑事達が麻薬の横流…

5年後にセビリア万博を控えた’87年、街の浄化で投入された麻薬捜査班が主役。

暴力を厭わない捜査が次第にエスカレートしていき、
それが心を蝕む形で跳ね返ってくる。

若さゆえに歯止めが利かない男に…

『ユニット7 麻薬取締第七班』


スペイン経済発展の裏側に広がる闇を描いた作品。麻薬を消滅させていたものがいつのまにか追う側にいる。清廉潔白などでは決して生き抜くことのできない世界。
時として暴…

最初の売人を追いかけるシーンの颯爽感とアクションがあったから観れたものの20分超えたあたりから全く刺さらなかった。
かなり退屈。

簡単にまとめると万博に間に合わせるためひたすら麻薬検挙する話。
て…