DVD買って、人生に迷った時に、自分へのエールと思って何度も見直したいコレ。
スタイルブック〜なんて雑誌とか、ブログの写真だけみるより、絶対心に響いた。この映画見逃さないで良かったホントに。
ドキュメンタリーの退屈な感じがみじんもなく、音楽もとてもイケてます。
今作が監督デビューのリナ・プライオプライト(Lina Plioplyte)さん、他にどんな作品を作ってるのかな、仕事ぶり追っかけたい。
他の方のレビューで、アリ・セス・コーエンさん(本作の製作者)の"AdvancedStyle"のインスタ見つけました。
こっちは、オシャレなおじいちゃんや、ハイセンス過ぎない普通のかわいいカッコのおばちゃんとかも載ってて、さらに元気でる。
そいえばこの間、地元の駅で、大きな荷物持ったおばあちゃんのリュックが、10代の子が使いそうな"BROOKLYN"ってロゴが入ったリュックだったのが、意外過ぎて可愛かった。
孫から借りたのか、単に安く売ってたから自分で買ったのかわからないけど、これもギャップ萌えのひとつかな。