アバターが公開された当時は日本にIMAXデジタルシアターが3つか4つしかなかった。東京にもなかった。
川崎で初めて観たIMAX3Dが明るく綺麗でえらく感動した覚えがある。そしてしょうもない3Dを見て文句言ってる人がいることに悲しくなった記憶。
今回はタイミングが良かったのでDolby Cinemaにしたけれど、ハイ・フレーム・レート3Dというのが本当に素晴らしく、まさかシリーズの2作目で再び映像体験に感動できるとは。炎のところなんて特に。
3D作品はボケ表現に違和感が出て没入感に悪影響があることが多いけど、その辺も全然感じられなかったし、そんな心配をすること自体が失礼だった。
映像ばかり目立つけどストーリーも添え物ではなくしっかり3時間楽しめる安心。
家族の絆は時に残酷。
言いたいこと。せっかくなので良いスクリーンを選んでほしい。
2022/12/16 丸の内ピカデリー/Dolby Cinema HFR 3D字幕
