目には目を歯には歯を…人質に人質を！
というわけで予告を散々見せられ続けた『アバター2』ですが100分あれば出来そうな話をよくもまぁこんなに長くしたもんだよ！と話はシンプルでそんなに面白いとは思わなかったけど、そこに重きは置いてなくて『アバター』の世界観、圧倒的映像美に没入すれば、うん、楽しかったね〜となるんじゃないかなと思います。僕は没入してる時間と欠伸してる時間がありましたかね。長いからね。
今回の映画には反捕鯨の思想が強く出ていてそれは観てても伝わって来ました。こっちもトゥルクンが酷い目にあって、かわいそう！なんて事を！ってそりゃなりますよね。ならない方がおかしいでしょう。痛がってるんだから。
僕は鑑賞時には気づかなかったんですが武器が日本製になってるらしいですね。この捕鯨専用武器を作ったのは捕鯨国のノルウェーでもアイスランドでもなく日本の理由はなんなのよ？はぁ？キャメロン？イルカショーは見んの？はぁ？映画にノイズにならないぐらいのしょーもない事するなら堂々と捕鯨船乗組員を日本人にして『アバター』に出したらんかい！小栗旬なら白目剥いて死んでくれるど！
なんかキャメロンに腹立ってきたな。笑
偉そうに「家族を守るのが父親」って言わしてたけどお前何回離婚したんやキャメロン。おぉう？！言うてみ！4回やど！4回？！おま…っ！脚本書いてる時にようその言葉出てきたな！逆に凄い！ぜひ劇場で！
