takeのすけ

アバター:ウェイ・オブ・ウォーターのtakeのすけのネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

どうも48fpsで作られてるらしい。そんな情報得ましてハイフレーム3D版を視聴しました。

この時代、映像にびっくりすること無くなってきたと思うんですがそれでも驚きました。実在感がほんとにすごいです。フレームレートが上がることにより生っぽさが増して正にそこに居る感が増してると思いました。

海の民の生活に慣れていく中盤。ほんとに美しいです。水中シーンとハイフレームレートは相性がいい様に感じました。

水中生物と心を通わしていくキリの姿はナウシカに重なりました。

そうかと思えばクライマックスは沈没船からの脱出。タイタニック?!実際に潜水挺で海底探索をするほどのキャメロンですから、ほんとにこう言うの好きなんだろうなあ。

ハイフレームレートは基本的に好ましく感じたのですが、カット単位で24fpsと48fpsが入り乱れるのは不自然に感じました。

それでも凄い映像だってなあ。