さちよ92歳

アバター:ウェイ・オブ・ウォーターのさちよ92歳のレビュー・感想・評価

2.0
ゴリゴリの戦争ベースで、殺し合いの描写が多いので、アクション恐怖症の私は序盤から気持ち悪くなってしまった。

非常に怖いので覚悟が必要。終始、とにかく激しい。

前作は、主人公のナヴィに対する心変化、神秘の美しさ等が魅力的に映った。本作はそれらが全くない訳では無いが、薄く、戦争映画と言っても過言ではないと思う。
また、共感しかねるポイントが多々見受けられ、映画に入り込めなかった箇所があった。

言うまでもなく、存在しない世界を創造し、ここまで映像美を極めたは圧巻。

映像100ストーリー-100期待からのギャップ20でこの点数になってしまった。