午後の山

アバター:ウェイ・オブ・ウォーターの午後の山のレビュー・感想・評価

5.0
1作目に堂々とならぶ面白さ、腑に落ちない行動はあるけれど、そんなことより弓矢ひとつで立ち向かう母ネイティリがたまらなくカッコいい。徐々に先住民ナヴィの姿に違和感がなくなっていて、終盤には自分自身がナヴィになって、地球人を異星人として見つめていた。つねに孤独感を抱くもの同士、次男と海獣の強い絆もとても感動的だった。幼い次女の無邪気さにホッコリした。面白さ満載の素晴らしい映画だった。魔法のような言葉「ストロングハート」
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