マーク

アバター:ウェイ・オブ・ウォーターのマークのレビュー・感想・評価

4.8
13年ぶりの続編となる今作の舞台は、
惑星パンドラにある神秘的な海です。

本編は3時間以上と言う超大作であるのですが、前作を越える映像美に、
終始圧倒されており、3時間があっという間のように、感じられました。

前作から10年の時が経ち、
ジェイクとネイティリの間には、
子供が生まれ、再び人類の脅威に遭い
森を追われ、海の部族へ助けを求めるのであった。

海ならではの、危険に遭い、
様々な生物が登場するなど、
見応えは抜群であり、
アバターは映画館で見るからこそ、
唯一無二の体験が味わえると思いました。

子供達、1人1人の見せ場や魅力等
個人的には、よく描かれていたと思いました。

物語は続いていくと思いますが、
これから更にどんな壮大な映像体験を
待っているのか、楽しみです。

今年2022年の映画鑑賞を見納める、
素晴らしい作品になり良かったです。
マーク

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