tet

アバター:ウェイ・オブ・ウォーターのtetのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前作サブスク視聴後に鑑賞。
2D日本語吹き替え。

映像の綺麗さはすごい!ただ前作の衝撃を超えるかと言われるとどうか?3Dじゃなかったっていうのもあるのかね。上映時間はちょい長い感じがした。子供達が逃げ出して、また捕まってみたいなのとかは長く描かなくって良かったような。

ナヴィ達ジェイクが銃で戦うのはカッコよかった。このシーンはかなり盛りだくさんで良かった。ネティアムが死んでしまうシーンは切なくて泣きそうになった。最後ジェイクの、守るには逃げずに戦うしかない、のセリフも熱かった。
家族関係やそれぞれの葛藤、苦悩みたいな部分がすごく丁寧に描かれていた。人間味を感じ、感情移入できた。

今作は次作に繋がる伏線を貼ってく段階のように感じた。スパイダーを人質にとってしまい、また、文化を重んじたい派のネイティリはジェイクと今後やっていけるのか?ネティアムの死後ノークはどう前を向いていくのか?キリの父は?病気は?エイワとのつながりは何なのか?クリオリッチ大佐はどうなるのか?最後サリー家に合流したスパイダーはどうなるのか?

次回も絶対見ます
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