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96時間 レクイエムのkazu1961のレビュー・感想・評価

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)
3.6
▪️Title : 「96時間 レクイエム」
Original Title :「Taken 3」
▪️First Release Year:2015
▪️JP Release Date :2015/01/09
▪️Production Country: フランス
🏆Main Awards :※※※
▪️Appreciation Record :2020-409 再鑑賞
🕰Running Time:109分
▪️My Review
本シリーズはほんとに安定の面白さですね。
リーアム・ニーソンの無敵親父ぶり、再び、再び!!って感じです。
本作、名優からアクション・スターへと変貌を遂げたニーソンと、製作&脚本を務めるリュック・ベッソンとの三度目のタッグになります。シリーズの最終章と呼ぶにふさわしい疾走感とエモーションがみなぎっています。愛するものを亡くした、哀しみと怒り、そしてかけがえのない愛に駆られた“無敵の父親”をリズミカルに描いています。
そう、平常時は家族に無償の愛を捧げる心優しき父親ですが、いざ戦闘モードに切り替わると非情なタフガイへと豹変するブライアン・ミルズ、“無敵の父親”ですよね。
さらに本作はカーアクションも見どころです。ベンツ やポルシェのクラッシュ!贅沢ですよね!!

物語は。。。
かつてイスタンブールで犯罪組織を全滅に追い込んだ、元CIA秘密工作員ブライアン(リーアム・ニーソン)はロサンゼルスに戻り、再び家族の絆を取り戻そうとしていました。そんな折、前妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)が、彼の家で死体となって発見されます。運悪く現場で警官と遭遇したブライアンは、殺人事件の容疑者として指名手配され。。。

▪️Overview
リーアム・ニーソンが悪の組織から家族を守る無敵の父親に扮した人気サスペンスアクション「96時間」のシリーズ第3作。愛する家族の命を狙う犯罪組織を壊滅させた元CIA工作員ブライアンは、幸せな暮らしを取りもどそうとした矢先、元妻レノーアを何者かに殺されてしまう。元妻殺しの容疑者として警察からも追われる身となったブライアンは、娘キムを守るため、そして真実を暴いて復讐を果たすため、並はずれた肉体と頭脳を駆使して黒幕探しに奔走する。元妻レノーア役をファムケ・ヤンセン、娘キム役をマギー・グレイスが続投し、フォレスト・ウィテカーが新たに参加。前作「96時間 リベンジ」のオリビエ・メガトンが引き続きメガホンをとり、前2作も手がけたリュック・ベッソンが製作と脚本を担当した。(参考:映画.com)
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