固定長回しの望遠ショットは大好きなので。特に後半、雪山へ行くとめちゃめちゃ美しい。人が画面の外に出たあとの音と時間感覚が好き。ちなみに前半はTVドラマっぽくてまあまあダサいあたり、完全に屋外・田舎の…
>>続きを読む美容室で働く文子は、夫がいる身でありながら職場の美容師と不倫しており、そして関係を疑っていた同僚の真由美を殺害し遺体をバラバラにしてゴミ箱に捨てる。その後、真由美の夫であるタクシー運転手が職場まで探…
>>続きを読む『糸』で監督の作品に興味を持ち、ネットで配信されていたので鑑賞。
殺人を犯した女と、彼女に妻を殺された男。
妻を探しにやってきた男は、その事実を知らぬまま、彼女と旅をすることになり……。
まさか…
「ファーゴ」を思わせる
雪のシーンがやたらと
印象に残る
けど面白くはなかった笑
瀬々監督、商業映画も
個人的には
特に記憶に残る作品が少ない
印象なのだけど
ピンクでもこれだと
ちょっと…
気付いたら床に赤い血が付いてて女が殺されていた。ゴミの日に出される赤いキャリーケース。赤の他人と過ごす冬の旅館。あんな死に際であっても三大欲求の食欲性欲睡眠欲はしっかり満たすところがリアル。食ってる…
>>続きを読む旅館の一室での長回しがよかった。まあ俺にわかるわけはないので勘で言うだけだが、監督やカメラマンの個性を離れて、映画のカメラというのは映画の始まり以来一貫して同じ何者かの目なのではないかと感じさせる作…
>>続きを読む瀬々さんが星の数ほど作ったピンク映画の一本をGYAOで。
ヒロインの勤め先の美容院、寝取られ男のタクシードライバーの会社、どっちも引けを取らない緩い従業員管理は「時代」なのかしら。
瀬々演出はこ…
低気温低体温、簡単に死んじゃう女となかなか殺せない男。殺人→解体→豚肉らしき物の調理で死臭が漂う。諏訪が佐野に殴りかかって二人ともフレームから消えた瞬間に奥を電車が通り過ぎとこ狙ってんのかな。白から…
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