【ジャッキー・チェン＆ジェット・リー、初共演作品】
監督は、ロブ・ミンコフ。
ネズミが可愛いCG映画「スチュアート・リトル」(1999年)の監督さんでした。
ちなみにディズニーの「ライオン・キング」(1989年)が監督デビュー作らしい。
本作は、ジャッキー・チェンとジェット・リーの初共演作品なんだそうです。
なんか意外だな、もっと前から共演してると思ってました。
ヒロインにリウ・イーフェイ(当時21歳)が居たがジャッキー映画にありがちな知らないカワイイ女優さんの出演の例から漏れずカワイ子ちゃんです。
毎回、上手い事見付けて来るなぁ～(感心)
物語は時空を超えて孫悟空や如意棒を巡るファンタジー冒険モノ。
ジャッキーやジェット・リーが好きな人には安定の作品でした。
お色気シーン無しでバイオレンスも無いので家族で観ても大丈夫でっす。
