パッケージといい、あらすじといい、整形手術から帰ってきた母親がなんか変なもの仕込まれたり、化け物になって双子が恐怖のズンドコになるしょーもない映画かと思ったら、中盤から立場逆転ホームラン。
子どもはいつだって残酷だ。
伊達にゴキブリ飼育してない。
オーストリア映画独特の世界観がまた怖さを倍増させる。
そしてこれを見ながら思ったが、このサイコキッズが大人になった映画がファニーゲームだ。
ファニーゲームゼロってタイトルにしたらいい。
なんか映画の雰囲気似てるし!
って思ってファニーゲームのページ見たら同じオーストリア映画だし(笑)
ポップコーンはまあまあ進む。