このレビューはネタバレを含みます
序盤、エマ・ワトソンとダニエル・ブリュールのふたりのシーンが微笑ましい、見た後だから言えるけど、この時めっちゃ幸せそうだったね😢
あと、まさかダニエル・ブリュールの裸エプロン姿が見れるとは思わなかった貴重。笑
組織に潜入、っていうのはよくある映画の題材だけど、一般人の女性が何の計画も無しに立ち向かってく、その姿を演じたエマ・ワトソンが凄かったです。
ダニエル・ブリュールの後遺症が残った演技も良かった。こっちは、えぇ…この後どうするん?って思ったくらい騙された。笑
途中2人が再開したシーン、感動的なはずなのに緊張感からか全く涙っぽくならなかった😂ハラハラする〜!
劇中ナチの残党って説明あったかな…?私が見逃しただけかな?💦他の人のコメントみて知ってたから平気だったけど…。南米に逃げてたなんて知らなかった🙄無知
カルト教団ってあんな感じなのか……怖いね、怖いなぁ。自分が生まれる10数年前はそれが現実にあった訳で、しかも治まったのが2000年代入ってからとか…怖すぎた。政府も絡んでるから逃げ場無いよねーもう嫌だわー💦5人はどうやって逃げ出したんだよーそれ知りたいわー!←
ミカエルニクヴィストの表情は冷徹なままだけど陰と陽みたいな演技も凄かったな……怖い。
見終わって早速コロニアのこと調べたくらい気になってしまいました。エンディングで色々コメントあったけどなんだか腑に落ちないな、と思いつつ……。
何度も言うけど、これが実話ベースだとは…映画によってまた知識が増えました。