好きと言っていいでしょう

リトルマン・テイトの好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

リトルマン・テイト(1991年製作の映画)
3.8
ジョディ・フォスターの初監督作らしいです。
羊たちの沈黙と同じ年の作品なので、とんでもなく美人です。

遊び人のジョディはあまり似合ってはなかったですが、そんなジョディに天才が生まれる話です。

与えられた才能を生かすためには、親元を離れなければならないという、母親の寂しさも描かれていました。

大学では1人だけ子供なので浮いていますが、大学生たちが主人公の答案をカンニングしているところは笑いました。

ギフテッドよりこっちの方が好きでした。