分与される思い出。
夜を通し、ずっと眺ていた。
ヨナス・メカス。
作品を描き出すカット、其の作画法に関しては幾つも在ろうが、メカスの其れは、点描で抽象絵画を描くのに似る。
彼は短いカットを繋ぎ合わ…
ずっと観たかったものがまさか日本で観れるとは、、!彼の作品目当てでこの展覧会に行ったようなもの。ほんの一部しか観れていないんだけど、彼が残した日常は日常なのになんだか白昼夢みたいで、その温かさと美し…
>>続きを読むホームビデオを延々と見せられるみたいな映像だけれど、とにかく長い上映時間のあいだに夏が来て冬になってそして春が来るという円環運動が繰り返されることでジョナスたちの辿った「続いてゆく生」というのが実感…
>>続きを読む都美術館「walls and bridges 」の展示にて。
4時間?5時間?ほどあるので、全編は見られず、Soho とセントラルパークの部分だけ鑑賞。
瞬きをするようにカットが次々と切り替わっ…
時間的に20分くらいしか見れず…
赤ちゃんが歩けるの嬉しくてずっと行ったり来たりするとこ
赤ちゃんの足に寄った時、あ、これジョナスメカスの映画というよりジョナスメカスという人そのものだなという実感を…
東京都美術館にて
画面に釘付けになって研ぎ澄まされた集中力で観るものではなかった。ただぼんやり眺めていることがとても心地よかった。こんな見方でいいのかは分からないけれどとても心地よかった。全ては見…