冷戦下のソ連とアメリカ間で人質を交換する話。
スピルバーグ監督×コーエン兄弟脚本×トム・ハンクス主演という豪華すぎる布陣だけど、ソ連のスパイ役のマーク・ライランスが特に良かった。
『ドント・ルック…
スピルバーグの史実ものを観るたびに、逆説的にこの監督の本質には、ファンタジー性があることを強く思う。
たしかに健全な社会批判、説得力のある人物描写、重厚で美しい映像、それらを弛緩することなく引っ張…
【冷戦とはなんぞや…とても勉強になる作品でした👩💼】
時代は米ソ冷戦。ソ連のスパイとして逮捕されたアベルを弁護するとことになった主人公ドノヴァン。アベルの裁判→アベルの有罪確定→米国の軍事作戦で米…
アメリカとソ連が一触即発の冷戦状態にあった1950~60年代。ジム・ドノヴァンは、保険の分野で実直にキャリアを積 み重ねてきた弁護士だった。ソ連のスパイの弁護を引き受けたことをきっかけに、世界平和を…
>>続きを読む【Standing man】
東西冷戦中の1957年。
NYで逮捕されたソ連側スパイを弁護することになったアメリカ人弁護士Donovan。面倒に巻き込まれる一般人… という役柄は、Hanksの得意…
色々な映画を観ると如何にS.スピルバーグの映画が観やすいか、思い知らされる。
史実を元にしていても妙なけれん味は感じさせず、筋立ての構成もスムースなカメラワークも実に分かり易い様にどれだけ注意を払…
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