このレビューはネタバレを含みます
スピルバーグとトム・ハンクスのタッグでつまらないわけがない。
トム・ハンクスが頭のキレる優秀な弁護士を好演。屁理屈っぽくも聞こえるんだけど、弁が立って弁護ってこういう事を言うんだなーってのを体感させ…
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うーんん
情報の出し方があざとくてあまり好きじゃないんだけど、これってたぶん、コーエン兄弟っぽさかなと思うんだけど、
抱擁はなかった、とか、
列車に乗って壁を越える子供達を見て、ベルリンの壁で射…
冷戦真っ只中のアメリカ、前半は逮捕されたソ連のスパイの弁護を引き受けた主人公、後半は捕虜交換ならぬスパイ交換の交渉のためにベルリンへ飛んだ主人公の話。
冷戦下のアメリカの雰囲気が怖かった…まさに「…
実話に基づいた話だけに現実的なストーリーだったが、2対1交渉に成功するなどミラクルが見もの。ソビエトにスパイだろう捕虜を引き渡すシーンは、正義と友情に揺れるトムの表情が素晴らしい。果たしてそれが正解…
>>続きを読むアメリカン紳士をみた。
始まりから引き込まれ、最後まで疾走感があった。
言ってしまえば、敵国スパイの弁護と、トレード交渉について。法廷や交渉の会話シーンが多いがまるで飽きずあっという間に感じたのは…
2016年100本目
すごく良い話だった。さすがトム・ハンクスというか、ヒューマンドラマは彼に任せておけば大丈夫なんじゃないか。
冷戦ってある意味第二次大戦よりも恐ろしい。誰がスパイなのかもわから…
実話に基づいた映画。
先の大戦以降(特に冷戦時代)を描いた作品が増えてきたことが個人的には嬉しく、興味が高くこの映画も外せなかった。
ドノヴァンとアベルに芽生える友情が何とも言えず、胸が熱くなりま…
2016.2.22.2回目
自分と向き合え。
2人のオッさんは、紳士でサムライ。
懸命に賢明であろうとするオトコ映画。
トムハンクスの助手、ベルリンのチンピラ、英語に自信のある東ドイツの青年、囚…
人としてカッコイイ。
ブルックリンの街並みと電車の雰囲気、懐かしかった。
事実に基づく内容なのは、衝撃。おもしろかった。
アメリカを美化している印象が強く、ソ連の治安の悪さを過剰に描いてるイメー…
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