もーた

ブラック・シーのもーたのネタバレレビュー・内容・結末

ブラック・シー(2014年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

全体的にくらーい感じの映画。ジュードロウはじめ10余人のくたびれた金のないおっさん達が一攫千金を狙いおんぼろ潜水艦で金塊探しをするのだが、潜水艦を操る技術はあれど性格的に問題ありの奴がいて問題勃発しまくりのカオス状態に陥るというもの。はっきり言ってギャグ。フレイザーというキチガイがすべての元凶。最後は海の底で金塊と運命を共にする主人公。そこは浮上して欲しかったなぁ。人間生きてこそなんぼ。何も讃えられない。ジュードロウはくたびれたおっさん役でもカリスマ性あってかっこよかった。
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