あらすじ
ジュード・ロウ主演、「ラストキング・オブ・スコットランド」のケビン・マクドナルド監督による潜水艦を舞台にしたサスペンスアクション。海洋サルベージの専門家として、潜水艦で長年働いてきたロビンソンは、突然会社から解雇されてしまう。路頭に迷っていたロビンソンは、かつての仕事仲間からある情報を得る。それは第2次大戦時に莫大な金塊を積載したドイツ軍のUボートがグルジア沖の深海にいまだ眠っているというものだった。ロビンソンはその話に乗り、老朽化したロシア製のディーゼル潜水艦を入手し、ロシア人とイギリス人の荒くれ男12人という急ごしらえのメンバーで金塊探しへと向かう。しかし、潜水艦という密室で、男たちの金塊をめぐる醜い争いが勃発する。
海の日ということで(後で気づいた)
髪の毛が寂しいジュードロウ主演のこの映画を観ました。
まずジュードロウ以外知らない人なので顔が覚えにくくそのうえ潜水するシーンは目元だけなので混乱しました。実話なのか？と思うほど後味は悪いですが、裏切り愛や深海の怖さなど緊迫感は途切れずとても良かったです。
とりあえずダニエルズとフレイザーとロビンソンはクズですね。
まぁでもロビンソンは病んでたと分かるシーンがあってそれは良かったです。
