海にかかる霧の作品情報・感想・評価・動画配信

『海にかかる霧』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

해무
あの子はもしかして彼の...?

2001年、中国人密航者を韓国のテチャン号が輸送した事件。
この事件を舞台化した「Haemoo」を映画化したのが本作。
☆キム・ユンソク
☆ハン・イェリ
kei

keiの感想・評価

3.4
胸糞といわれるほどではなかった。
事故で大勢死人が出てしまい、それから船員達が狂っていく様。
そりゃおかしくもなるよ。

海にかかる霧

もう少しハン・イェリに惹かれて関係が接近するようなエピソードを入れないと今ひとつノれない

沈みそうな船でも守り通そうとする、目的と手段が倒錯する狂気に満ちた哀れな生きものとしての男…

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思ったのと全然違って、かなりのサバイバル映画だった。dead or alive

やはり驚くのは、女の取り合いであり、頭がおかしくなるほどの性欲。人は死ぬか生きるかという時にセックスしたくなるもの…

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たまさか、動画でユチョンさんのイベントゲスト参加を目にし、新人の気持ちでやっていきたいと話され、高い歌唱力に惹かれ、映画を開けてみました。
実話を基にした話で、漁船が密航船に成り代わる過程で繰り広げ…

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船を守るために船長の取った非人道的行動に大共感。魚を保管しとく床下で全員死亡してたシーンの悲壮感よ。漁船の悪臭と霧とドスの効いた男臭さが効いててカッコ良い。韓国映画だけど名作
よう

ようの感想・評価

3.0

金策するため、中国の朝鮮族の密航を引き受けた、実話を元にした話

パラサイト監督のプロデュース作品。
言われてるほど胸糞と思わなかった。欲にまみれた人間たちって感じ。
汚い人間をナチュラルに描けるの…

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後半の惨劇が胸糞すぎるが故に、序盤の船員が家族のように仲睦まじい様子が心に響く

船長だって、船員とその家族と船を守ろうとしたはずだったのにね
それが何故あんな結末になってしまったのか…
凄惨な現場…

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keita

keitaの感想・評価

3.9

ポン・ジュノ週間。
ポン・ジュノが脚本に入ってる作品。

事前情報なしで観てたからターニングポイントでめっちゃびっくりした。

雰囲気が前半から後半でガラッと変わり、人間の醜い本性が出てくる過程がと…

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ttrtouch

ttrtouchの感想・評価

3.0

胸糞という評判から鑑賞してみたけど、普通に自滅したアホどものタイタニックくずれ劇場で、しかも性欲猿共の駆け落ちでハッピーエンドとか…
正直拍子抜けです。
別離すれど6年後に再会を果たすのは報われすぎ…

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