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超人ハルク/最後の闘いのarchのレビュー・感想・評価

超人ハルク/最後の闘い(1990年製作の映画)
3.1
ハルク死す…で本当に死するとは思わなかった。
最後の最後まで本シリーズのデヴィット・バナーは悲壮感包まれていて、どうしても普通には生きられない性に苦しめられる。そこを徹底しきったことは、やはりMCUとかと比べてもヒーローの文脈から逸脱した孤独な男の物語として評価出来ると思う。

この映画自体は人に勧められるものではないけれど、自分は好き
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