GaPTooth

超人ハルク/最後の闘いのGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

超人ハルク/最後の闘い(1990年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ビル・ビクスビー(デイヴィット・バナー)&ルー・フェリグノ(ハルク)版をVHS鑑賞。

普通の人間に戻りたいバナーは、プラット博士の研究をこっそり手伝うが、バレて共に研究することに。
孤独だったバナーに家族のように接する博士夫婦。この辺は良い話( ω-、)

いよいよ普通の人間に戻れるか・・という所でヤスミン(エリザベス・グレイセン)に邪魔される。

テロ組織に狙われるバナー。
共に身を隠すことになったヤスミンとのひとときの安らぎ。
ヤスミンの前では、ハルクであっても理性を取り戻しバナーに戻る。
この辺りは、アベンジャーズのバナーとナターシャのよう。ま、こっちの方が先だが。
ラスト、まさかの・・。だから「最後の闘い」なのね。報われない。可哀想すぎるよ( ω-、)


フィルマークスにないハルク作品をついでにこちらに。
1988年の[新超人ハルク勇者伝説]もビル&ルー。こちらはソーが登場。VHS鑑賞。

ムジョルニアを拾った人間が、ムジョルニアを掲げて「オーディーン!」と叫べば雷が鳴り響き稲妻と共にソー登場!
えっ!ただの人間がムジョルニア持ち上げちゃった。鞄に入れて持って帰っちゃった。

酒にダンスにとエンジョイするお調子者ソー。
闘いは力任せ。ムジョルニア使わず。
ハルクも、結局1発の銃弾に倒れる。
なに?このコント。でも面白かった。
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