まあ、パケ写からしてもモ~「エクスプロイテーションのパクリ」みたいな「エクスプロイテーションの2乗」的なワケ分からんコトになってますが、その意味では一つ(むしろ)好都合なコトとして、コッチはクオリティがオリジナル?とは比較にならない程度のポンコツなので⇒観る必要自体が無い・皆無というコトですかね(特にイマサラ観るかってハナシなら…)。
取り分け、残虐・拷問描写は在っても無くても変わんない…レベルでどーでも好い出来映えです(オーラスだけ、拷問の末に監禁されて躰ボッコボコになってる連中が勢揃いするのでちょっとグロいんすケド、そーなる「過程」を何故観せぬ!と)。エロについては、コッチは比較的にはまだマシ…とは言え『イルザ ナチ女収容所』を上回ってるなんてコトはねーかと。一点だけ、ちょっとド胆を抜かれたのが、作中設定として女の収監者はパジャマの上みたいなのダケを着させられてて⇒だから全員下はノーパン状態!なのですよね(その状態で政府の立入り検査とか受けてるし)。そのクセ、別にソレを活用した(覗き見嗜好的な)シーンがあるワケでもねーし、なんか無駄に出演者の負担だけ高まってる…(or 監督・スタッフの役得になってる…)という気もしてしまってちょっと痛ましいですよね。