松山洋

殺人者の松山洋のレビュー・感想・評価

殺人者(2013年製作の映画)
2.0
マ・ドンソクが父親でその息子と転校してきた少女の話で、殺人鬼の息子は同じ殺人鬼なのか?という非常にキャッチーなテーマだったにもかかわらず、何にもオチが無かったというこれまた珍しい作品。

最後の最後までずっと緊張感があってドキドキしながら観れたのに

「????????……で?」

で終わってしまうのが本当に惜しい。

韓国映画でこのパターンは珍しい。なんで誰も止めなかったんだろ?
松山洋

松山洋