誰でもない女に投稿された感想・評価（★4.1 - 5.0）

本作はお気に入りの一本。
確か3回目の鑑賞です。
ほとんど空だったレビューを削除して、仕切り直しです。

シュタージは旧東ドイツの秘密警察。
本作は、このシュタージが物語の根っこにいます。それはそれ…

ナチスにより悲惨な目にあったドイツ人やユダヤ人の映画は何本か観たことがありましたが、そんなノルウェー人についての作品は初めてだった。

レーベンスボルン（ユダヤ人絶滅とは対照的に、アーリア人の増殖を…

いろんなことを映画で知ることが
できるが、、
これは知らなかった。。

運命って言葉でかたづけられない。

実話ベースなんだから
誰でもない女なんて
存在を否定してるようで
悲しすぎる。
二つの人生…

何の予備知識もなしに見たら大変な映画だった連続2本目。
直接の実話ではないとはいえ「レーベンスボルン」というものさえ知らなかった私としては、とても勉強になったし、ナチスどれだけのことをやったのよと、…

第二次世界大戦後、ノルウェーではドイツ兵と関係を持った女性達が迫害され強制収容所へ送られた。そしてその子供たちもまた過酷な人生を歩まされた。この歴史に対する裁判の過程で明らかとなる一人の女性の半生と…

あくまでこれ自体はフィクションですが、スパイの悲哀、時代や国の情勢に翻弄された人々の人生は間違いなくあっただろうし、スパイの社会って残酷ですね。
父親ではなく母親の方がスパイという方が何故だか辛い。…

連休中日。昼間っから泣いちゃいましたよ😭ほぼノー知識で見始めて あれよあれよとストーリーに釘付けになり 悲しい運命 悲しい結末にやり切れなくなりました😭

ナチス占領下でのノルウェー。ナチスはユダヤ…

ナチスが戦時中にユダヤ人虐殺と同時に行なっていた民族浄化、レーベンスボルン(生命の泉)を背景に史実と小説がベースとなっている。

レーベンスボルンとはゲルマン人(金髪、青い瞳、長身)が優秀だと信じた…

第2次世界大戦時、ドイツ占領下のノルウェーで
ドイツ兵とノルウェー人女性の間に生まれたカトリーネの数奇な人生とは、、、
そして、カトリーネはなぜ、自分の過去の足跡を消すような不審な行動に出たのか！、…