とし

僕等がいた 前篇のとしのレビュー・感想・評価

僕等がいた 前篇(2011年製作の映画)
3.8
原作未読だからか、普通に楽しめた。
生田斗真さんの顔面が良すぎる。
有里役は本仮屋ユイカさんだったのか!
道理で地味な眼鏡っ子だったけど美人オーラが隠しきれていないわけだ。

展開が早くて飽きずに観られた。
恋愛系に人の死を絡めてくるのはずるい。
そんなの面白いに決まっている。
2人が結ばれてハッピーエンド、前篇だけでも成立しそうな作品ではあったが、後篇に続くんだねえ。

竹内がどこまでもお人好し。いつも元晴に譲っちゃって。彼こそ幸せになってくれ!って感じの人物。
だがしかし口は軽い。何でもかんでもベラベラ喋っちゃうのはやめた方がいいよ。

冒頭の数学8点は、七美なのに7点じゃないんだ!なんてくだらないことを考えてしまったのは内緒。

24-4
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