ラブレス並みに好きでした!
女は、いつまでも女でいたい。
でも、1度壊れたものってなかなか
元にはもう戻らないなって。
そんな気持ちも感じつつ鑑賞...,
この人の作品、いつも木が印象的。
エレナ…
映像も暗けりゃ内容も暗いアンドレイ・ズビャギンツェフ監督作品。嫌いじゃないですが、この題材に157分はいらない。全くヴェラの考えに同意出来ず。ただただ、うっとおしい周りに迷惑かけるめんどくさい女です…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
人をもののように扱っていたであろうか?むしろごく普通の家族の様子に見えていた事が、その裏を言い当てているものなのか。憂鬱の度合いはそれぞれが持っているものの、ひどいと狂う。その領域なのだろうか。身ご…
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壁、パイプ、ワンピース
永遠と続く茶の草原までをも映し出す青の色彩
砂を削り川の流れになっていく雨粒
車窓に映る風にざわつく葉
漠然としたものを重厚なものに描いてゆく監督のセンス
美…
ロルナの祈りならぬヴェラの祈り。
ヴェラ氏すごくマジメ。そんな嘘つく?でってれ〜♩とドッキリの棒を出すかとおもいきやまさかの幕切れ。ロベルトお前も紛らわしすぎるぞ!ミステリー仕立てのダシに使われお…
タルコフスキーならば、樹や宗教画にただならぬ畏怖を示すが、この映画において、樹はもはや素通りされる存在であり、宗教画はジグゾーパズルとなってバラバラにさせられてしまう。
ただ、女性の顔と流れる水の映…