「グローリー消えた腕時計」の運輸省の超嫌な女が主人公。
夫の滞納の返済に追われる極貧教師役、
運輸省役とはまるで別人、可哀想な女性。
しかもツァンコが彼女に金貸す嫌な悪オヤジ役!(ツァンコ→「グローリー」主役)
ツァンコびいきの私からしたら(「グローリー」観た人はきっと全員?)
あのクソ女に嫌がらせしても全く胸糞にならない、逆にスカッとしてしまう前作引きずり感。
(映画としてはこちらが先です。)
これはある意味かなり面白く、分単位で焦る返済ドキドキハラハラ映画、
中盤で既に心臓持たない、、まだ続くの⁉︎と思ってしまう。
良い映画!是非グローリーと合わせてオススメしたくなる!
終わり方は他二作品には敵わない、え⁈それ大丈夫なの⁉︎と、ちょっとモヤモヤ残ってしまった。。
それにしても邦題が失礼過ぎる、、
グローリーもそうだけど、この監督作品にもっと魅力的な邦題付けるべき。
いつか誰かと喧嘩したら言ってみたいセリフ、「私のチャクラを潰されたっ!」
観れる三作品観て完全にファンになった〜!