髪に透ける夕日
乾いた地面や樹木に流れる水
七色の空
坊主が沈んで昇る朝日。
どれも身近なようで切り取ると美しく感じる。言葉も音楽もほとんど無いからか、余計に際立つ。
ずっと見守っていてくれた樹…
映像と少女の美しさに惹かれて、中盤までは綺麗だな〜って観てたけど段々不穏になって怖かった。台詞がないから余計に不気味さが際立った、、、
男の子が悪い人なんじゃないかとか、実は少女の幻覚なんじゃないか…
このレビューはネタバレを含みます
あまりにもセリフが無いから字幕の設定を間違えたかと思ったけど、結局最後まで誰も一言も喋らなかった…
何の予備知識も無くおすすめに出てきたからなんとなく観始めたけど、正直あんまり状況も意味もよくわか…
言葉で理解するのではなく、自ら考え感じろということだろうか?
それとも、人間の愚かさや身勝手さを語る言葉はもう出尽くしたといことだろうか。
少女の部屋に貼られていた世界地図が悲しい。
最後の…
草原の中に父と2人で暮らす少女
少女と同世代の黒髪の少年と金髪の少年
どこまでも広がる美しい草原と地平線と太陽
そして、セリフゼロ
セリフがないことは事前に知っていたのですが、本当に綺麗で静かな映…
セリフが全くないロシア映画。
あれってこういうことだったの?これってこういう意味かな?とメタファー的要素を考える映画が大好物なのでもう一回じっくり見たいと思います。
とにかく主人公の女の子が美少女。…
台詞がない映画。
そのせいで、より映像に釘付けに
なった。
広大な地にポツンとある家は
それだけで、そこはかとない
寂寥感が漂う。
主人公が素朴で可憐な美少女
だった。
二人の少年との微妙な三角
…
セリフが一切無い。
草、木などの自然の映像がめちゃくちゃ綺麗でNHKとかでやってる「プラネットアース」みたいだった。とにかく映像美でまるで映画を観てるようだった。あ、これ映画か。
あとヒロインの子が…
©Igor Tolstunov’s Film Production Company