セリフが全くないロシア映画。
あれってこういうことだったの?これってこういう意味かな?とメタファー的要素を考える映画が大好物なのでもう一回じっくり見たいと思います。
とにかく主人公の女の子が美少女。…
台詞がない映画。
そのせいで、より映像に釘付けに
なった。
広大な地にポツンとある家は
それだけで、そこはかとない
寂寥感が漂う。
主人公が素朴で可憐な美少女
だった。
二人の少年との微妙な三角
…
セリフが一切無い。
草、木などの自然の映像がめちゃくちゃ綺麗でNHKとかでやってる「プラネットアース」みたいだった。とにかく映像美でまるで映画を観てるようだった。あ、これ映画か。
あとヒロインの子が…
恐ろしいくらい残酷な現実と
それをカバーするような、作り物のような美しい映像の対比がたまらん…
内容が内容なので不謹慎かもしれないけど、
一つ一つ映像をみながら考えを巡らせる感じが絵本を読んでいる…
このレビューはネタバレを含みます
ソ連時代に実際あった話がモチーフの作品。
セリフは一切なく、もの凄い美しいカットの数々、心地よい音と共に淡々と日常が過ぎてゆく。
そんな脳裏に鮮明に残る映像美の中に潜む黒い影。
だからこそラストの…
このレビューはネタバレを含みます
「山の焚火」みたいな話のかなと思っていたら最後の最後で全然違ってびっくりした
限界地の暮らしながらも画面の色合いが明るくて鬱屈としていなかったのでラストが際立って良かったかなとは思う
顔面の差がや…
このレビューはネタバレを含みます
終始無言の映像。
思うことに一貫性というか流れが出ないので箇条書きで記す。
父は毎日どこへ向かっていたのだろうか。
なぜ分かれ道まで娘に運転させ、その後1人で目的地へと向かうのだろうか。
恋敵同士の…
©Igor Tolstunov’s Film Production Company