カザフスタンの草原の少女の断ち切られた人生
終始無言であるが故 尚更その生が愛おしい
夕焼け 黒い樹 正装し太陽に深くお辞儀し絶え逝く父 青空に睦み合う二人の洗濯物 あやとり
叫びながらキノコ雲に向…
このレビューはネタバレを含みます
白痴過ぎて意味理解できなかった、情弱を恥じた
人口密度という概念が永久に生まれないであろう広大な草原で暮らす、私と同じ人間がいる事に感嘆する。
少し考えればわかるが、人間は本来、今私は東京にいるが…
全編通してセリフ0
環境音と絵画の様な美しいショットの連続
そこに挟み込まれる政府の闇
光と影の使い方がこの物語全体を通して見た時に説得力をもたせてくれる
オッペンハイマーからのグラデーション…
©Igor Tolstunov’s Film Production Company